今月2日から奄美市の医師の行方が分からなくなっていて、警察などが捜索を続けています。

行方が分からなくなっているのは奄美市名瀬鳩浜町の医師・栗山圭輔さん(50)です。

奄美警察署によりますと栗山さんは今月2日の夕方から行方が分からなくなっていて、職場の同僚に「加計呂麻島の近くに今月3日から2泊3日の予定でシーカヤックの練習に行く」と話していたということです。

栗山さんは身長173センチの中肉で、髪型は黒の短髪で服装や持ち物は分かっていません。

職場関係者が7日、瀬戸内町の海岸沿いの駐車場で栗山さん所有の車を発見し、警察や海上保安庁などが近くの海岸などで捜索を続けています。