今月14日の鹿児島市議会議員選挙で当選した議員に、30日、議員バッジが手渡されました。バッジを胸に、議員として新たな一歩を踏み出しました。

今月14日の鹿児島市議選で当選した45人の任期は29日から始まり、30日は、選挙後はじめての顔合わせとなる議員協議会が開かれました。

初当選した15人を含む出席者全員に議員バッジが配られ、慣れない手つきでバッジをつける新人議員の姿も見られました。バッジを胸に、新たな一歩を踏み出しました。

(最多得票で初当選 和るりか市議)「ここからスタートだと身が引き締まる思い。すべての方が鹿児島市で暮らしていてよかったなと思える鹿児島市になったらいい」

(最年少で初当選 池田祐晟市議)「周りの人は大先輩なので、そこについていき学んで、いずれ鹿児島を引っ張っていけるような人になりたい。(Q議員の中で一番背筋が伸びていたと感じたが?)初心を忘れず誰よりも誠実に活動していきたい」

任期は4年間で、来月14日に臨時会を招集し、新しい議長や副議長が選出されます。