さつま町でマンゴーの収穫祭がありました。

収穫祭が開かれたのはさつま町広瀬の福岡観光農園です。ハウスではおよそ5000個のマンゴーが鈴なりに実っていて、糖度は15度以上と例年並みの品質だということです。

30日は、参加者がおよそ400グラムの赤く熟したマンゴーをネットから取り出し収穫しました。そしてとれたての実をカットして鮮やかな黄金色の果肉を試食しました。

JA北さつまマンゴー部会では4つ農家が栽培していて今シーズンは5トンの出荷を見込んでいるということです。さつま町のマンゴーの収穫は7月上旬まで続きます。