鹿屋市のかのやばら園で春の「かのやばら祭り」が始まりました。

かのやばら園には、およそ8ヘクタールの敷地におよそ1500種、3万5000株のバラが植えられています。

27日は、雨のため、かのやばら祭りのオープニングセレモニーは室内のホールであり、地元の幼稚園や保育園の園児たちが、歌やダンスを披露しました。

かのやばら園によりますと、バラは、見ごろを迎えつつあり、大型連休の後半には満開となる見込みです。

(来場客)
「とてもきれいです」

「例年より、多めに咲いているかなと思います。満開になったら、またうかがいたい」

春の「かのやばら祭り」は、6月2日まで開かれています。