南さつま市で開かれている「２０２４吹上浜砂の祭典」（同市、南日本新聞社など主催）は５日閉幕する。「砂さんぽ～世界の宝物を探しに行こう」がテーマで、市役所や本町通り、麓地区の３エリアを中心に砂像３５基を展示している。

　入場無料。午前９時半開場。午後６～８時に砂像をライトアップし午後７時半から花火がある。

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　鹿児島市立美術館で開催中の「オードリー・ヘプバーン写真展」（同館、南日本新聞社主催、光学堂特別協賛）は、６日、閉幕する。

　オードリーは映画「ローマの休日」でアカデミー主演女優賞を獲得。演技だけでなく、着こなしや生き方まで今なお幅広い世代から注目を集める。一流の写真家による写真はファッション、映画、プライベートの３部構成、約１９０点が並び、多くの人が足を運んでいる。

　大学・一般１２００円、中高生６００円、小学生以下無料。