〈九州高校野球〉鹿実、投打かみ合い完勝 堅守誇るチーム相手に終始主導権握る

 2024/04/25 07:00
 「打撃で投手の負担をカバーする」。9残塁で3点にとどまった1回戦後に語った鹿児島実の新改が、3回に内角寄りのカットボールを詰まりながら左翼線にはじき返した。  外野手がもたつく間に、三走原田と二走西が一気に生還。「一本が出て安心した。チームを勢い付けることができた」。有言...

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